Firmware | Slingbox Fan - Part 2

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スリングプレーヤー 2.0 のアップデート・ポップアップを止める方法

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Filed under Firmware, SlingPlayer

スリングボックスはファームウェアのアップデートに失敗するケースがある為、アップデートを行う時は覚悟を決めて行う必要があるが、ポップアップが出てきて間違ってアップデートしてしまうこともあるだろう。そんな間違いを防ぐため、煩わしいスリングプレーヤーのアップデート・ポップアップを止めてしまう方法がある。以下がその方法だ。

1) 次のフォルダを開く
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Sling Media\SlingPlayer\2.0

2) Firmwareフォルダの全ての”.bin”ファイルを別の場所に移動

3) “SBCore.ini”のバックアップを別の場所に保存

4) “SBCore.ini”を開き、以下を削除

url.check.update=http://www.slingmedia.com/redirect/index.php?urltype=updatem

url.slingcentral=http://www.slingmedia.com/redirect/index.php?urltype=slingcentral

[Update]
URL=http://www.slingmedia.com/redirect/index.php?urltype=updatea
SleepOnFailure=3600
SleepOnSuccess=86400
NextWakeup=BPFDMIHE
BIServer=
[NetSetup]

5) “SBCore.ini”の変更を保存し、プロパティを開き、読み取り専用にする

これでポップアップはもう出てこないと思われる。しかし、最新バージョンにトライしないのもさみしい気もするが・・・・。

恐怖のファームウェア・アップデート

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Filed under Firmware, Firmware ロールバック

ファームウェア・アップデートに関するよくない話を頻繁に聞く。

最新のスリングプレーヤである 2.0 がついに正式版としてリリースし、これにアップデートしたのはいいが、2.0 を使うとスリングボックスのファームウェアが更新された時にポップアップでファームの更新を促される。ここでつい”今すぐアップデート”に”yes”と答えてしまうとアップデートが開始されてしまう。これは LAN 経由ではなくリモートで視聴していても同様だ。しかたがなく更新されるのを待っていると、突然、何かがオカシイ、と感じる。ファームウェアが更新され、再起動して正常に立ち上がってきているはずなのに映像が正常に送られてきていない!時にそれは、”Black and White”になってしまったり、また速度が異常に遅くなり一定以上に上がらない時もある。一体何が起こったのだろう?嫌な予感が胸の中でじわりじわりと膨らんでいく。アップデートの失敗だ。このまま使えなくなったらどうしよう・・・・

そんな経験をした人も少なくはないだろう。何が原因でアップデートが失敗するのか、今をもって不明である。しかし、これを直さない限りはスリングボックスが二度と使えなくなってしまう。そこで、ファームウェアのアップデートに失敗したら、ロールバックを試してみてほしい。

スリングボックスのファームウェア・ロールバックとは、スリングボックスは常に新しいバージョンのファームウェアにしかアップデートできない為、古いファームウェアに新しいバージョン番号を付与し、古いファームウェアを新しいファームウェアとしてスリングボックスに認識させ、ファームウェアをロールバックする、という技である。その方法は以下になる。

1) Hex Editor(XVI32等)を用意する

2) 戻したいバージョンの .bin ファイルを用意し、バックアップを取っておく

3) Hex Editor で .bin を開く

4) バージョンを変更(インストールした最新のバージョンよりも新しくする)

5) 日付を変更(インストールした最新のバージョンよりも新しくする)

6) .bin を保存し、ファイル名も変更したバージョンに変更しておく

7) スリングプレーヤーの”Setup Assistant”から”Software Update”を選択し、”Adanced Mode”で先ほどのファイルを選択。そして、アップデートを行う。

もし、再度失敗した場合には、別のバージョンを上記のやり方で変更し、アップデートしてみる。そしてまた失敗した場合には、同じ手順を繰り返す。(Rollback は自己責任で。)

うまくいけば、元のストリーミングが戻り、いつもの映像が出てくるのでほっとするだろう。しかし、アップデートの度に緊張しなければいけない、スリングボックスとは一体何なのだろうか。Slingmedia社は早くなんとかするべきだ。

余談だが、一度アップデートに失敗したスリングボックスは、次のアップデート時にも失敗しやすい。逆に、初めから成功しているスリングボックスは何回やっても成功する確率が高いと思われる。つまりこれは、ハードウェアに問題があるということか?