マスプロ DT610 リモコン解析 | Slingbox Fan

マスプロ DT610 リモコン解析

Filed under リモコン用.bin, リモートコントロール, 地デジ

 
マスプロ DT610は、今メインで使っているIO-DATAの地デジチューナーが出る前にどうしても地デジを試したくて購入した一番初めのチューナーだ。地デジのテストを少ししただけで、あとはPCの残骸などに埋もれていたのだが、急に思い出し、使ってみた。アナログテレビに接続してみると、結構よく映るではないか。これはSlingboxへ接続するしかないと思い、DT610のリモコンコードを解析した。

まず、学習リモコンでデータを取得して、IR.exe で PC へデータを落としてみると、『kaseikyo』というプロトコルが使われていることが分かった。とりあえず、そのまま Remote Master へデータを落とし込んで、.bin を作成してみた。しかし、動かない・・・。

次に、取得したデータを2進数に変換し、8ビットで区切ってみた。デバイスコードが上位4バイト、コマンドコードが続く2バイトの合計6バイトの構成だ。Remote Masterの『kaseikyo』は、上位5バイトがfixデータだったので、これを変更する必要がある。

Protocol Builder を立ち上げて、プロトコルの構成を変更、そして、Remote Master の「Manual Setting」で新しいフォーマットのプロトコルを設定し、.binを作成。Slingboxへ落とし込んでみると・・・おお、動いた! DT610 は意外とチャンネルの切り替わりが速い。コンポジットの接続だが、映りもいい。これは使える。

しかし、せっかく DT610 を Slingbox で使えるようにしてみたが、この機種はすでに製造終了になったのか、後継機の DT620 が出ているではないか。でもまあ、余っているDT610が使えるようになったということでよしとしよう。

Reference:

「地上デジタルチューナー DT610」

http://www.maspro.co.jp/products/dt610/index.html


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